このおおいなる時流の変化の中で

ホメオパシーというツールによる自己治癒力(自分の中にいる100人の名医)の目覚め

尾てい骨とレメディ(その1)

こんにちは。日本ホメオパシーセンター神戸西神中央のかわさきです。 

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3週間ほど前にね、階段を駆け下りてて、終わりの4段くらいで踏み外してね。

その時、階段の角に尾てい骨をおもいっきりぶつけてしまって。

 

靴下はいてて、手に氷が残ったマグカップ持ってるわで、手すりもつかみ損ねてね。

 

いやあ、久しぶりに目から星がでました☆

 

そのときあまりの痛さにしばらく動けなくて。

 

でもこういう時こそと思って、這いながら2階へ上がってレメディをとってみたら、なんとか動けるようになってきてね。

 

あとはマザーチンクチャーにレメディほり込んだスプレーを作って、口にシュっとスプレーしたり、患部に塗ったりの繰り返し。これでだいぶん良くなってね。

こういう習慣ってとても助かる。

 

これによって必要以上に薬にたよらなくて良いのがね。

 

さいころから病気もちで薬ばかり飲んでたから、

治療家をめざすようになって、薬のありがたみと、とりすぎの罪悪感や心配が交差するんよね。

 

僕はホメオパシーを勉強するようになって、

薬の量がほんまに減ったな。

 

湿布薬は貼らんようになったし、痛みどめも飲まなくなった。

 

鼻が悪いんやけど、鼻の通りをよくする点鼻薬もつかわなくなった。

 

喘息の吸入ステロイドも吸わなくなったし、気管支拡張剤はいうまでもなく。

 

胃腸の薬もめったに飲まないし、下痢止めもとらない。

 

みんなとても良く効く薬やけど、

僕がいやなのは、常用することで、自分自身が持ってる自己治癒力がそのうち働かなくなるんじゃないかという恐れかな。

 

また、経験的に点鼻薬や気管支拡張剤なんかは、少しずつ効いてる時間が短くなっていって、使う頻度が少しずつ増えてきてね。なんかこのままいったらどうなるんだろうという不安ね。(続く)